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介護されていても誰かの役に立ちたいというお年寄りの欲求にうまく答えたい!

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介護されていても誰かの役に立ちたいというお年寄りの欲求にうまく答えたい!

介護されていても誰かの役に立ちたいというお年寄りの欲求にうまく答えたい!

介護されていても誰かの役に立ちたいというお年寄りの欲求にうまく答えたい!
人は誰かの役に立ちたいという欲求を持っています。
介護施設で仕事をしていると、ご利用者さんが他の方の介助を手伝ったり、頑張ってお手伝いをしてくれると言った状況がよくあります。
介護職員としては、転倒やケガなどの事故につながりかねないため、ご利用者さんの安全を優先して止めに入ってしまいます。

はたして、その対応は合っているのでしょうか?
そんな場合の対処法などを見ていきます。

助けたいと思うのは、人間の潜在的感情

人が人の役に立ちたい・助けたいと思う感情は、潜在的に備わった能力です。
介護施設は小さいながらも、様々な人間模様が交差する一つの社会です。
歳の数だけ色々な経験を積んでこられたお年寄りですが、今日に至るまでには苦労もあったと思います。そんな各々コンプレックスを抱えながらも、何か自分の出来ることはないか、人の役に立つことはないかと探しています。

人間は、何か人の役に立つことや、他者への貢献や信頼により幸福感を満たし、プライドを保持してきました。
自分のコンプレックスを少しでも幸福感で満たし補いたい気持ちが、人の役に立ちたいと言う欲求の形となり現れるのです。
これは、全ての人間に当てはまると言えます。

安全第一。でも、尊厳を保つことも忘れないで!

ご利用者さんが他の方を介助しようとする理由は分かります。
「自分は動けるから、他の方を手伝ってあげたい」という気持ちが大きく働くためです。
そこに危険だからとストップをかけると、ご利用者さんのプライドが傷付いてしまいます。
せっかくプラスに働いた気持ちが、マイナスに落ちてしまいます。

危険と判断することは間違いではありませんが、ご利用者さんの尊厳を守ることも介護職員の大切な仕事の一つです。

希望に沿った対処方法を

「誰かの役に立ちたい」という気持ちは、その人を元気にする大事な源となることがあります。
そういった場合には、先に感謝の言葉を伝えましょう。介助をしようとしてくれたこと、立ち上がってゴミを拾おうとしてくれたこと、全てはその人の大切な『役に立ちたい』という感情から生まれた行動です。「気付いてくださり、ありがとうございます」と伝えるだけでも、ご利用者さんのプライドも幸福感も満たされます。

その後は、無理のない範囲で一緒にお手伝いをお願いしたり、困難な場合はきちんと説明をして次回のお手伝いをお願いしてみます。
食事前後のテーブル拭きや洗濯物関係、配膳係や職員の話し相手など他のお手伝いへのお誘いも良いかもしれません。

まとめ

お年寄りの介護は、子供と違い自尊心があるためとても難しいです。
しかし自尊心とは、人生を豊かにし、楽しくしてくれるものであり、その人が最後まで自分らしく自分の人生を全うすることが出来るようサポートすることが介護職員の仕事の一つだと思います。

介護の主役は職員ではなく、ご利用者さんご本人なのです。